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レーシックと老眼。

40代から徐々に忍びよるあいつ・・・。

そう、老眼です。正式名称は老視だそうです。

先日、大学時代の友人と飲んだ時の話しですが、フードをオーダーする時にメニューを遠ざけながら見る友人にみんながツッコミました。

「お前、まさか老眼はじまったの?」

その老眼の代名詞とも言えるお決まりの行為に最初は笑っていた私たちは、彼の話しを聞いているうちに段々と笑いは消えていきました。

笑い事ではない、明日来るかもしれない老眼。私もそろそろ40半ば、もうそんな歳なのです。

レーシック手術受けた時、品川近視クリニックのスタッフから、「レーシックを受けると視力が正常に戻るために、老眼になりやすくなるかもしれません」そう言われました。

幸いまだ老眼の前兆すらありませんが、いずれ私も老眼になるでしょう。実際に老眼になってみないとわかりませんが、老眼の人から話しを聞くとそれなりに不便だそうですね。

前述のように、スタッフから軽く説明はあったものの、その時はレーシックによりド近眼が治ることによる感激がメインであったし、老眼は歳取ればみんながなるものだと思っていたので気にもしませんでした。

改めて考えてみると、レーシックと老眼の因果関係ってあるのでしょうか?

私がレーシック手術しなかった場合いつ老眼がくるのかとというのと、レーシックした現在の私がいつ老眼になるかというのは、比較のしようがありませんので判断できません。

ネットでレーシック老眼を検索すると、老眼になりやすい、早まる、といったキーワードが出てきます。

色々な諸説はあるみたいですが、近視の人はもともと近いところにピントがあってるために老眼を自覚しにくいだけだそうです。

そんな近眼の人がレーシック手術をすることによって正常な状態(遠くにピントが合う)になるので、もともとあった老眼の症状が自覚しやすくなっただけだということです。

レーシックのせいで、老眼が早まるのではなく「錯覚」なんですね。

では、老眼用のレーシックはあるのでしょうか?

品川近視クリニックには「リーディングアイ

新宿近視クリニックには「ビュープラス

神戸神奈川アイクリニックには「モノビジョンレーシック」があります。

各クリニックの老眼用レーシックについては、いずれ詳細記事を書きたいと思いますが、今回は、品川近視クリニックのリーディングアイについて記述します。

品川近視クリニックHPの老眼用レーシック「リーディングアイ」のページを見ますと、松本伊代さんの体験記が記載されています。

「伊代はまだ16だから~♪」と歌っていたアイドルが、今では「伊代はもう老眼だから~」ということでしょうか。まさにその世代だった私は、改めて伊代ちゃんがそんな歳になったのかと思うと、私もその分歳を取っているということですね。軽くショックです・・・。

冗談はさておき、松本伊代さんはかなりの近視だったそうで品川近視クリニックでレーシック手術をした後、老眼用レーシック「リーディングアイ」も受けられたそうです。

携帯電話のメールが見れないという悩みをご自身のブログで告白されていました。

そしてリーディングアイを受け、無事成功して問題無くメールの文字が見れるようになったと喜ばれています。ちなみにリーディングアイは最新の治療方法で、老眼治療でありながら、近視・遠視・乱視も同時に治療できるそうです。

私のところにも忍び寄る老眼。その時が来たら真剣に悩みたいと思います。

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