レーシックを決意したきっかけ。
前回、レーシック難民について書きましたが、今回は私がレーシックを決意したきっかけを書きたいと思います。レーシック手術におけるリスクは、ネット上で検索するとかなりの情報で溢れていますが、何が真実なのか、どれを信じて良いのかわからなくなってしまい、悩んだ末に結局レーシックを受けられない方もいらっしゃると思います。
私も友人が品川近視クリニックでレーシックを受けたということで、すぐにでもレーシック手術をしたいと思いましたが、ネットでレーシックのリスクやレーシック難民の記事を読んで、一気にレーシック熱が冷めてしまったのも事実です。
しかし、当時のコンタクトと眼鏡の兼用生活の煩わしさにうんざりしていたので、再度レーシックに関する情報を集めることにしました。そんな中、レーシックを受けることになるだろうと決意した瞬間がきました。
小・中学校時代の友人が東京に出張に来たので飲みに行くことになりました。中学以来なので、約20年ぶりでした。彼の仕事は転勤が多く、それまでにも数回転勤をしていたのですが、最初に配属された場所が大阪でした。
彼は阪神淡路大震災体験者だったのです(その後も数回転勤し、なんと仙台で東日本大震災も体験しています。)。
当時の地震の凄さ、悲惨な光景など色々な話を聞きました。
その話しを聞いた時に、自分がもし震災でそのような境遇になった場合を考えました。
正直、悪いことばかり想像してしまいました。0.1もない視力の私が、瓦礫の道を歩けるのか、暗い夜道を歩けるのか・・・。
結果的に、このことがきっかけで私はレーシックを決意しました。
リスクが「0」に近いぐらい安全にレーシック手術を受けたいのは当然です。レーシックをどこのクリニックで受ければそれが叶うのか調べて散々悩みましたが、やはり実際にレーシックを受けた友人が身近にいたので、私は品川近視クリニックでレーシック手術を受けることにしたのです。
その後、実際に品川近視クリニックできちんとレーシックのメリット・デメリットの説明を受けました。品川近視クリニックを信頼し、自分自身納得してレーシック手術を受けました。
レーシック手術を受けようとしている皆さんも、どうかご自身で悩みに悩んで納得した上で信頼できるクリニックでレーシックを受けて下さいね。
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