レーシックで乱視も治るのでしょうか?
あくまでイメージですが、上記の画像は、私がレーシック手術を受ける前の裸眼でのネオン街の見え方です。
近視+乱視って、今改めて見ると本当に気持ち悪くなりますね。
はい、今回のテーマはレーシックで乱視も治るのでしょうか?
結論から言います。はい、治ります!!^^
私も乱視がありました。といっても、コンタクトと眼鏡共に乱視矯正されていましたし、近視が酷すぎたために裸眼のままでは乱視の自覚症状はそれほどありませんでした。そして、私は実際にレーシックで乱視も治りました。
レーシックを受ける時に自分から乱視であると伝えた記憶はありませんが、言わなくても事前検査でわかるのでしょう、手術前に乱視も治りますとスタッフの方から言われました。
ただ、乱視の数値が結構悪かったらしく、ちょっとだけ乱視が残るかもしれませんとも言われました。しかし、そんな心配はよそに全く問題無くレーシック手術は終わり、8年経った今も乱視は未だにありません。
レーシックは「近視」「遠視」だけでなく、「乱視」も治すことができるわけです。
今まで乱視で悩んできた方は、レーシックについて調べた時に乱視用レーシックもあるかと探したと思います。コンタクトも眼鏡もそれぞれ乱視用がありますからね。
しかしながら、品川近視クリニック、新宿近視クリニック、神戸神奈川アイクリニックなど有名なレーシッククリニックのどのサイトを見ても、乱視用レーシック!!とデカデカとPRしていません。
よくよく見てみると乱視の矯正も可能です、と記載しているだけです。乱視もレーシックによって治せるのだから、もっと目立つようにしてくれれば乱視だけのレーシック手術をしたい人にもアピールできると思うんですけどね。
やはり、レーシックは近視矯正がメインだからでしょうか。
えー、はい、もう一度言います。レーシックで乱視を治せます。言い方を変えると、レーシックはいっぺんに「近視」「遠視」「乱視」を矯正できるわけです。
そもそも、「近視」「遠視」「乱視」は全て「屈折異常」という症状が原因なのです。目のピントが合わない状態が屈折異常ということなのですが、どう屈折異常しているのかによって「近視」「遠視」「乱視」になるわけです。
レーシックは、この屈折異常を治す手術なので、「近視」「遠視」「乱視」に関わらずいっぺんに治すことができるということです。
乱視だけの手術であっても、レーシック手術を受けるのであれば、実績あり、衛生管理が徹底されていて、アフターフォローが充実しているクリニックを選んで下さいね。
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